ドーン株が急伸、20%超上昇 110番通報時のビデオ通話システムで実証実験

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 21日の東京株式市場ではドーン(2303)が急伸。終値は前日比209円(20.82%)高の1213円と、東証ジャスダックで値上がり率トップだった。後場には一時1303円と、制限値幅の上限(1304円)に迫った。前日にドーンは、兵庫県警察本部と連携してスマートフォン(スマホ)で110番通報する際にビデオ通話を利用するシステムの実証実験を20日に開始したと発表した。新製品の投入による収益拡大への期待感から買いを集めたもようだ。

 新サービスは「Live110(仮称)」という。ドーンが消防機関向けに開発して4月に発売した映像通報システム「Live119」をもとに、警察本部向けに開発した。このことで、すでに「NET119緊急通報システム」など同社のシステムの導入が進んでいる消防機関向けに加え、110番で通報する警察に顧客層が広がるとの見方が浮上。より収益期待が高まりやすかった面もあるようだ。株価は昨年11月8日以来、およそ9カ月半ぶりの水準になった。

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