神戸天然物化が大幅安 4〜6月期の最終赤字に失望感、上場来安値が一時視野

20180823神戸株アイコン

 13日の東京株式市場では、神戸天然物化学(6568)が大幅に下落した。終値は前週末比100円(7.35%)安の1261円だった。一時は1181円と、5月14日に付けた上場来安値の1117円が視野に入る場面もあった。前週末9日に2019年4〜6月期の単独決算を発表。最終損益が300万円の赤字(前年同期は2億5500万円の黒字)になったことで、失望感から売りが膨らんだ。

 機能材料分野では前年同期に高採算の製品プロジェクトが一巡したうえ、医薬分野では一部顧客向けで出荷が7月以降にずれ込んだ製品が発生したことなどで減収になったのが響いた。一方で、神戸天然物化は20年3月期の業績予想を据え置いたが、国内外の景気に不透明感が漂う。出遅れた収益を挽回できるか警戒感が残るといい、見切り売りの出やすさを指摘する声があった。

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