(動画)「六甲山」ロゴ入り急行バス運転開始 訪日客ねらう新コピーも



 神戸市は六甲山の魅力を表す観光誘致用のロゴマークをこのほど決定し、三宮から摩耶ケーブル下、六甲ケーブル下に向かう急行バスのロゴマークによるラッピング(装飾)を「山の日」の祝日である11日から始めた。ロゴが入ったバスの第1便である三宮を午前10時半に出発するバスには、レジャーで六甲・摩耶方面に向かう人たちが早速、乗り込んでいた(動画)。今季の急行バスは11月30日まで運転する。

 ロゴマークは「六甲山」の漢字をブロックのようにデザインした。よくみると漢字を図案化したとわかるデザインにすることで、訪日客も意識して決めた新たなキャッチコピー「Kobe’s best kept secret」と連動。直訳すれば「神戸の最高の秘密」とあって、ブロックのように多様に組み立てられる、隠れた六甲山の魅力を探してほしいという願いを込めた。

 JR三ノ宮駅の中央口付近には、ロゴマークとデザインを統一した急行バスの乗り場の案内板を9日に設置した。案内板は高さ1.91メートル、幅3.6メートルと大型のものを2枚作って目立たせた。バス乗り場への案内に加え、六甲山上・摩耶山上へのルートを分かりやすく示し、遠隔地や海外から六甲・摩耶を訪れる観光客も三ノ宮駅で迷わないよう工夫した。

 神戸市は「六甲山」「Mt. ROKKO」のブランドを関係者の間で共有し、効果的な観光誘致をめざしている。ロゴマークやキャッチコピーなどの作成については、委託事業者に英インターブランドの日本法人であるインターブランドジャパン(東京都渋谷区)を選んでいた。今後ロゴマークを民間や関係団体と共有するかなどは、関係者の間で改めて協議して決める。

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