トーホー、7月の売上高12.4%増 DTB伸び上期では6.3%増に
- 2019/08/10
- 01:55
トーホーが発表した7月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比12.4%増と大幅に伸びた。17カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売事業(DTB)が19.6%伸びたのが寄与した。既存の会社が堅調に推移したうえ、前期の途中から連結対象になった昭和物産やシンガポールのフレッシュダイレクト、香港のトーホーフーズHKなどが寄与した。
キャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)事業は店舗数の減少で2.5%減になったが、既存店ベースでは0.6%増。C&Cの既存店は6カ月連続で前年を上回った。食品スーパーは新規店舗が寄与も6.5%減。既存店では7.7%減になった。フードソリューション事業は12.9%増。建設関連子会社で7月の完工があったため。
2〜7月の上期で見ると、主要4事業の売上高は合計で前年比6.3%増だった。既存店売上高はC&Cが1.2%増、食品スーパーが5.4%減だった。
キャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)事業は店舗数の減少で2.5%減になったが、既存店ベースでは0.6%増。C&Cの既存店は6カ月連続で前年を上回った。食品スーパーは新規店舗が寄与も6.5%減。既存店では7.7%減になった。フードソリューション事業は12.9%増。建設関連子会社で7月の完工があったため。
2〜7月の上期で見ると、主要4事業の売上高は合計で前年比6.3%増だった。既存店売上高はC&Cが1.2%増、食品スーパーが5.4%減だった。
- 関連記事
-
- 15日の山陽新幹線、新大阪〜小倉で終日運休 小倉〜博多は1時間に1本程度 (2019/08/14)
- アシックス、スケボー選手と初のアドバイザー契約 神戸出身のメダル候補 (2019/08/12)
- トーホー、7月の売上高12.4%増 DTB伸び上期では6.3%増に (2019/08/10)
- 神戸製鋼、却下の訴訟を修正して原告が再提出 品質データ改ざんで (2019/08/10)
- フェリシモ「猫部」にケンミン焼ビーフン カツオ節で仕上げ、18日に無料配布も (2019/08/08)
広告