トレーディアの4〜6月期、純利益63%減 増収・販管費減も外注費の増加で

20190809トレーディア決算

 港湾運送中堅のトレーディアが9日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比63%減の2400万円だった。貨物の取り扱いが伸びて増収だったが、外注費が膨らんだことで売上原価率が悪化。販管費も削減したが、前年同期に計上した特別利益がなくなったこともあり、減益率が拡大した。営業利益は94%減の64万円だった。

 一方で売上高は7%増の36億円と増加した。部門別の売上高は、「輸出部門」は雑貨が増加したが、中国向けの機械機器製品の取り扱い減が響いて減収。「輸入部門」も雑貨が増加したが、繊維製品の取り扱いが響いて減収。「国際部門」で手がける一貫輸送などは好調で、大幅な増収になった。ただ国際部門では外注費膨らみ、増収が利益に結びつきにくかったもようだ。

 2020年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は33%減1億1400万円になる見通しだ。

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