住友ゴムの1〜6月期、純利益56%減 増収もユーロ安・新興国通貨安が逆風

20190807住友ゴム決算

 住友ゴム工業が7日発表した2019年1〜6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比56%減の63億円だった。国内外でタイヤ販売が伸びて増収だったが、トルコや南アフリカなど海外工場の増強に伴う人員増や償却負担の増加が響いた。ユーロ安や新興国通貨安も逆風になった。営業利益は39%減の164億円になった。

 売上高に相当する売上収益は1%増の4292億円。4〜6月期のタイヤ事業は、国内で新車向けが伸びたうえ、海外では新車向け、市販とも堅調だった。特に北米では「ファルケン」ブランドの4輪駆動(4WD)向けや多目的スポーツ車(SUV)向けなどの寄与が大きかったという。スポーツ事業、産業品他は減収だった。

 19年12月期の連結業績予想は据え置き。純利益は6%増の340億円を見込む。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告