三宮再開発 車線数減らす社会実験が終了、周辺交通への影響など解析へ

20190730三宮交差点

 JR三ノ宮駅(神戸市中央区)南側の幹線道路で2日から実施してきた車線を減らす社会実験が30日で終了した。同日夜に後片付けを実施し、31日午前には従来通り通行できる。雨天のため開始が1日遅れたが、途中で社会実験を中止するような大きな事故はなかった。三宮交差点をほぼ歩行者専用にして三宮周辺の回遊性を高める「三宮クロススクエア」構想に向けて神戸市は今後、社会実験で収集したデータの解析に入る。

 三宮交差点〜中央区役所前交差点の約400メートルで最大10車線を6車線に減らす車線規制を実施。さらに三宮交差点では、JR三ノ宮駅南とそごう神戸店北側の南北に道路を横断する横断歩道の設置をにらんで、信号が変わる間隔を変更した。収集したデータは三宮クロススクエアを設計する際に、バス停など交通関連施設の最適な配置を検討する際などの参考にも使用する。

 今回の社会実験について神戸市が設置した、専用のコールセンター( 0120-820-131 )の運用も8月1日午前0時(7月31日深夜)で終了する。(写真は30日夕方の三宮交差点)

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