ACALLの来客対応システム、野村不のオフィス「PMO」で採用

 来客対応を自動化するシステムのACALL(アコール、神戸市中央区)は、同社のシステムが野村不動産の中規模オフィスビル「PMO」シリーズに採用されたと発表した。ビルの玄関で来訪者がシステムを操作すると、応対者が自席などから入館ゲートを解錠できる仕組み。まず既存物件であるPMO日本橋室町(東京都中央区)で試験導入し、その後はPMOの新築物件に標準的に設置する計画だ。

 ビル玄関でのセキュリティを維持しながら、従来に比べて応対者の手順が減り、それでも来訪者が円滑に入館できるのが特徴だ。さまざまなタイプのシステムと連携できるとあって、オフィス環境が異なる多様なテナント企業の入居に対応している点も評価された。クラウド型システムのため機器の交換や改修なしに機能を改善できるのも、物件を長期間活用したい野村不動産の評価につながったという。

 野村不動産のPMOシリーズは、建物やオフィス面積などはいずれも中規模ながら、大規模オフィスビル並みの機能や施設を備え、入居企業に高い利便性を提供する。現在は東京都中央区・千代田区・港区といった都心を中心に東京都区内で36棟が稼働している。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告