兵庫県とネスレ日本、災害時の食料提供などで協定 初のペットフードも

 兵庫県は24日、ネスレ日本と災害時の食料などの提供・調達について協定を結ぶことで合意したと発表した。災害が発生して避難所を開設したときなどに、ネスレ日本が提供した食品を避難所への配布するのに使う。兵庫県の地域防災計画に基づく協定だ。兵庫県が同様の協定を結ぶのは36社目になるが、ネスレ日本が提供する食品にペットフードが含まれるのが特徴だ。

 兵庫県がペットフードの提供を受ける協定を結んだのは初めて。ネスレ日本が製造する猫用のエサになるという。家族同様にペットを飼育する人も増えていることから、ネスレ日本の申し出を受けて兵庫県は受け入れに応じた。ネスレ日本が提供する品目では、栄養補給などに使う医療用飲料の提供も初めてになる。このほかネスレ日本は液体コーヒー、粉末コーヒー、チョコレートを、それぞれ必要に応じて提供する計画だ。

 兵庫県とネスレ日本は31日午後に兵庫県庁で調印式を開催する。兵庫県は寺尾俊弘農政環境部長、ネスレ日本は嘉納未来・執行役員コーポレートアフェアーズ統括部長が出席する予定という。

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