家次神商会頭、年金問題「真の課題」と与野党に議論求める 参院選でコメント

20190705家次神商会頭

 神戸商工会議所の家次恒会頭(写真=資料)は、21日に投開票した参院選の結果を受けて同日付でコメントを発表した。家次氏は今回の参院選で「年金問題に端を発した『国民の将来への不安』が大きな争点となった」との認識を示したうえで、「長年真の課題として認識されながらも、与野党とも真正面からの徹底した議論が尽くされてきたとは言い難い」と指摘。今回をきっかけに「新たな社会システムの構築に向け、建設的な議論が尽くされることを期待したい」と、与野党に議論を求めた。

 一方で、自民、公明の連立与党が過半数を確保した選挙結果については「国民の多くが現政権の政策運営を評価するとともに、政治の安定継続を選択した結果」との見方を示した。ただ、米中貿易摩擦など外部環境に不透明感が高まる中で、国内では人口の減少、東京への一極集中も続く。「より踏み込んだ税制改革や、大胆な規制緩和等、地域経済の実情を踏まえた政策をスピード感を持って断行することを望む」と述べ、地方創生など東京以外の地域への経済の活性化策に期待感を示した。

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