アシックス、東京五輪のボランティアのユニフォーム発表 猛暑想定で着心地重視

20190722五輪ボランティア

 アシックスは東京五輪・パラリンピックに参加するボランティアへ提供するユニフォームを発表した。会場で競技運営などに携わる「フィールドキャスト」(ボランティアで参加する大会スタッフ)と、会場外での案内などを担当する「シティキャスト」(都市ボランティア)の2種類を作成(写真=アシックス提供)。猛暑の中での活動を想定し、着心地を重視した。

 ユニフォームの提供は、東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナー契約に基づく。競技会場や選手村、大会関連施設などで関係者らが着用する。提供するのはポロシャツ、パンツ、シューズ、ハット(帽子)、ジャケット、ソックス、バッグ、持ち帰り用のバッグの8点だ。

 動きやすい服装でありながら、通気性を意識した。ポロシャツは、すその両サイドの切り込み(スリット)で衣服内の空気が動くようにした。さらに生地には再生ポリエステル材を採用するなどで、表側に拡散した汗や水分が肌に触れる内側に戻らないようにして、快適な着心地を維持する。パンツは、ひざから下を切り離してハーフパンツとしても使える。

 ユニフォームの素材には再生ポリエステルや植物由来の素材を多く取り入れるほか、製品の包装材には焼却時に二酸化炭素を吸収する素材を使用する。環境負荷の軽減にも取り組み、スポーツの振興と持続可能性の両立に取り組む東京五輪・パラリンピックの姿勢も強調した。

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