カルナバイオが新株予約権発行、約46億円調達 メリルリンチに第三者割当

 カルナバイオサイエンスは11日、第三者割当方式で新株予約権を発行すると発表した。手数料を差し引いたうえで約46億円の資金を調達する。銘柄名は「第18回新株予約権」で、発行量は1625個。権利行使価格の修正条項が付く。潜在株式数は162万5000株で、発行価格は1個あたり8258円とした。全額をメリルリンチ日本証券に割り当てる。払込日は29日で、権利行使期間は30日〜2021年7月29日とした。当初の行使価格は1株につき2805円だ。

 調達する資金は、開発中の医薬品について前臨床試験や臨床試験を実施するための費用に加え、それ以外の医薬品候補の物質も前臨床試験に結びつけるための研究開発費に充てる。新株予約権での資金調達については、公募増資などに加えて1株利益の希薄化が緩やかに起きるとみられるうえ、資金需要に応じた機動的な調達が可能と判断したという。

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