ATAOの3〜5月期、純利益5%減 アタオランド好調も出店費用で

20190710ATAO決算グラフ

 バッグや財布を企画・販売するスタジオアタオが10日に発表した3〜5月期の連結決算は、純利益が前年同期比5%減の2億2900万円だった。3月15日に神戸国際会館(神戸市中央区)でオープンした旗艦店舗「アタオランド」の寄与で増収だったが、出店費用を計上したのが影響した。グーグルのネット広告の制度変更に伴い費用が膨らんだのも響いた。

 売上高は3%増の14億円、営業利益は5%減の3億3000万円だった。ATAO大丸神戸店の営業を3月5日で終了してアタオランドに統合。アタオランドのオープンまでに休業期間が発生したが、同店舗の販売が好調にスタートしたことなどで補い、同社全体としても増収につながった。

 20年2月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比16%増の6億1500万円になる見通し。年間配当も5円(中間なし)の予定を維持した。

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