神戸製鋼、真岡製造所でJIS認証の「一時停止」解除 認証機関が通知

20190709神戸鋼真岡

 神戸製鋼所は9日、JIS(日本工業規格)の認証機関から真岡製造所(栃木県真岡市、写真=神戸製鋼提供)について「JIS認証の一時停止解除」の通知を受けたと発表した。同製造所ではアルミニウム製品を製造。2017年10月にアルミ・銅製品で品質データ改ざん問題が発覚したのを受けて、認証機関の日本品質保証機構(JQA)が17年12月に、同製造所のJIS認証を「一時停止」としていた。

 認証が一時停止とされていた間も、同じ性能の製品をJISマークなしで製造・出荷していた。今後はマーク入りの製品に順次切り替える。実質的には同じ製品の出荷を続けることなどから、収益への影響は軽微とみられる。だが、品質データ改ざん問題の中心だったアルミ製品でのJIS復帰で、同社の再発防止への取り組みが進んでいることを印象付けたと受け止められる可能性もある。

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