ノザワ、「アスロック」供給能力が埼玉工場の火災前に回復

 東証2部上場のノザワは8日、主力製品の押出成形セメント板「アスロック」の供給能力が、5月10日に発生した埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)の火災前と同じ水準に回復したと発表した。火元になった埼玉工場の1号機ラインの「オートクレーブ」と呼ばれる設備と、冷却工程の製造設備で本格稼働を7日に開始。8日午前9時までに、設備が正常に稼働したうえで、製品の品質にも問題がないことが確認できたという。

 同社は6月26日に、オートクレーブ設備が復旧し、試運転を開始したと発表していた。

 業績への影響は、引き続き「現時点で合理的に見積もることは困難」としている。火災によって一部の有形固定資産と棚卸資産に損害が発生。撤去・復旧費用もある一方、受取保険金なども見込まれるようだ。


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