橘ケンチさん「こういう場所が神戸に、喜ばしい」 コトノハコ神戸で開業式典

20190704コトノハコ神戸で式典

 山陽新幹線の新神戸駅に直結する商業施設、「コトノハコ神戸」(旧・新神戸オリエンタルアベニュー)が4日に新装開業し、同日午前に記念式典を開催した。アニメをミュージカルとして実演する同商業施設内の劇場「AiiA 2.5 シアター神戸」で同日から主演するEXILEの橘ケンチさん(写真中)も式典に出席し、新装した劇場について「関西圏でもっと舞台やライブをやりたいなと思っていたので、こういう場所が神戸にできて喜ばしい」と話していた。

 同施設は神戸市立中央市民病院の跡地をダイエーが開発し、ホテル、劇場、ショッピングセンターの複合施設として1988年に開業。その後はバブル崩壊などを受けて所有者が代わり、2014年からシンガポールの不動産開発大手フレイザーズグループの不動産投資信託「フレイザーズホスピタリティトラスト」が保有している。同ファンドのデイビッド・ウォン独立取締役は式典であいさつし、新名称コトノハコ神戸について「(サービスや体験が中心の)『コト消費』型施設としての側面と、地元のみなさまと国内外からの旅行者にとって魅力的な目的地にするという、われわれのビジョンを表現した」と説明した。

 式典には兵庫県の井戸敏三知事と神戸市の寺崎秀俊副市長も出席した。井戸氏はあいさつで、同施設に県内のご当地グルメなどを集めた「兵庫県おみあげ発掘屋」が開店することに言及し「兵庫は地域特性がたくさんありすぎてお土産の選択自体がむずかしかったが、ここに立ち寄ればすべて『あなたが発掘したお土産』になる」と述べ、新幹線の駅に近いという立地の良さを生かした情報発信に期待した。

 リニューアル記念の一環で、6日には兵庫県名産のグルメやスイーツを販売するマルシェイベントを開催。兵庫名産のグルメやスイーツを販売するほか、ヨーヨー釣りや射的などの屋台が展開。加えて神戸を拠点にするミュージシャンの「今村モータース」「にこいち」によるミニライブも開催し、新装した同施設への誘客をねらう。(写真は左から日本2.5次元ミュージカル協会の松田誠代表理事、2.5次元ミュージカルアンバサダーの美山加恋さん、4日からAiiA 2.5 シアター神戸で出演する橘ケンチさん、北園涼さん、高橋健介さん)

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