アシックスの企業博物館が10周年、来館者数12万8000人に 世界記録を体感も

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 アシックスの企業博物館である「アシックススポーツミュージアム」が2日、開館10周年を迎えた。同社は開館から1日までの来館者数が12万8278人になったと発表した。同ミュージアムは神戸市中央区のポートアイランドにあるアシックス本社内に開設。アシックスの創業哲学である「健全な身体に健全な精神があれかし」を具体的に示すことを目標に、創業60周年記念事業として2009年7月2日に一般公開した。(写真は館内の様子=アシックス提供)

 アシックスの歴史を通じてスポーツの広がりが学べるほか、トップアスリートの身体能力の高さを身近に体験できる。アシックスの契約選手が使用した製品の展示に加え、100メートル走の世界記録のスピードに合わせてLEDの光が進む速度体感システムなどを設置。アシックススポーツ工学研究所での研究開発の流れを、VR(バーチャルリアリティ)技術で体験できる展示も6月29日から始めた。

 入館は無料だが、税込み500円でミニチュアシューズ作り体験ができる。毎週土曜日の午後3時から開催。小さな靴の部品を組み立てて、長さ約8センチメートルのシューズを片足分作る(下の写真=同)。材料の一部にはトップ選手向けの靴を作成する際の廃材を活用。今年は開館10周年を記念して、ミニチュアのシューズボックスも付けている。

20190702ミニチュアシューズ

 ポートライナー「中埠頭」駅から徒歩約2分。見学に必要な時間は1時間程度だ。会館時間は午前10時〜午後5時(入場は午後4時半まで)。毎週日・月曜日と祝日は休館で、年末年始と夏にも別途休館日がある。ミニチュアシューズ作りの定員は20人だが、7月20日〜8月31日の土曜日は午前11時からも開催する。

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