「神戸スイーツマップ」電子版に レポハピをUrban Innovation KOBEで起用

20190702神戸スイーツマップ表紙

 神戸市は、三宮・元町の洋菓子店を紹介する「神戸スイーツマップ」の電子版を作成し、このほど公開した。行政の課題解決をスタートアップ(起業間もない企業)支援と同時に進める Urban Innovation KOBE(アーバンイノベーション神戸)の一環で、SNS利用者の集客に特化した飲食店情報サイトを運営する「レポハピ」(大阪市北区)を起用。「洋菓子のまち・神戸」をPRする新たな方法の実証実験として8月31日まで利用できるようにした。

 これまでも紙版の「神戸スイーツマップ」を三宮インフォーメーションセンターや、神戸市内のホテルなどで配布してきた。だが、どういった人がマップを手に取っているのか、マップを作成した効果はどの程度なのか、といった検証ができないのが課題だった。電子版の神戸スイーツマップを作ることで、店舗のページへのアクセス件数など参考資料を得られるようになる。スマートフォンで閲覧できるため、地図としての機動力も高い。

 掲載したうち31店舗には、ライターが店舗を取材して特徴や魅力を伝える記事も添えた。レポハピの会員になると、来店予約で得点を受けられる店舗もある。店舗は来店ごのアンケートを通じて、来店客の満足度などを知ることもできる。閲覧はスマートフォン(スマホ)、パソコンの両方で可能。店舗の情報を見るだけの場合は、会員になる必要はない。

 SNSの発信力が高いレポハピ会員をターゲットに広報することも可能という。まずは今回の神戸スイーツマップ電子版によって、幅広い層に神戸の洋菓子の魅力を発信するための参考資料を得る。そのうえで、より多くの人に神戸の洋菓子店などのPRするための、今後の方針を改めて検討する構えだ。

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