アサヒHDの4〜12月期、純利益4%増 減収も原価率改善

 アサヒホールディングスが1日発表した4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比4%増の55億円だった。貴金属相場の下落で減収だったが、歩留まり率向上などで原価率か改善したのが寄与した。税金費用の減少も下支えになった。

 売上収益は15%減の784億円、営業利益は1%減の80億円だった。新規先の開拓などで金やパラジウムの回収量は前年同期を上回った。事業別の売上収益は貴金属回収事業が21%減の489億円、環境保全事業が3%増の118億円、健康機器販売などのライフ&ヘルス事業が5%減の177億円だった。

 2017年3月期の連結業績予想は従来予想を据え置いた。純利益は引き続き66億円を見込む。年間配当は前期据え置きの60円(うち中間30円)にする計画も維持した。

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