カルナバイオ株が4日連続ストップ高 制限値幅拡大も取引時間中に値付かず

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 28日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)への買い注文が続いた。取引時間中は買い気配のまま値を付けず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である前日比800円高の2462円で46万6600株の売買を成立させた。この水準には196万6800株(指し値13万4500株、成り行き183万2300株)の買い注文を残した。4日連続のストップ高になった。米製薬大手ギリアド・サイエンシズとのライセンス契約に加え、前日には同社が開発した「CDC7キナーゼ阻害薬」が、抗がん剤組成物として日本で特許査定を受けたと発表していた。

 前日まで3日連続で取引時間中に買い気配のまま売買が成立せず、ストップ高水準で大引けに売買を成立させていた。このため東証は28日からストップ高までの値幅が2倍に拡大する措置をとったが、それでも値を付けなかった形だ。東証は引き続き7月1日の取引でも、カルナバイオ株の上方向の制限値幅を2倍に拡大。制限値幅は1000円、ストップ高水準は3465円になる。制限値幅の下限(ストップ安)は通常通り1962円にする。

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