神明ホールディングスの前期、純利益2.8倍 スシロー持分法利益など寄与

20190618神明ビル

 コメ卸最大手の神明ホールディングスの2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ2.8倍の38億円になった。発行済み株式の約3割を保有するスシローグローバルホールディングスの業績が好調で、持分法による投資利益を計上。このため営業外収益が膨らんだことなどが寄与した。

 売上高は7%増の2641億円、営業利益は12%減の27億円だった。主力のコメは販売数量が微増ながら、販売価格の上昇で売上高が押し上げられた。パックごはんなど、コメの加工品は好調。子会社の元気寿司に加え、青果、水産も伸びた。半面、物流価格の上昇などが逆風になったとみられる。

 3月末時点の株主数は個人が21人、金融機関が4団体、その他の法人が8団体だった。東証1部に上場する元気寿司が、非上場の親会社の決算として27日に発表した。(写真は神明ホールディングスが入居するビル=資料)

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告