アシックス株が6年半ぶり安値 米国の回復に慎重な見方か

20180823神戸株アイコン

 21日の東京株式市場ではアシックス(7936)が反落。終値は前日比38円(3.18%)安の1158円だった。一時は1156円まで下げ、3日に付けた1171円を下回り年初来安値を更新。2012年12月17日以来およそ6年半ぶりの安値に沈んだ。米国を中心とした海外での販売回復に慎重な見方が多い中で、積極的な買いが見送られている。個人投資家などの見切り売りなどに押され、下値を探る展開になったようだ。

 同社は10日に初のアナリスト向け事業説明会「インベストメントデイ」を開催。高機能ランニングシューズの新製品が高い評価を集めていることを紹介し、米国でのブランド再構築が進んでいることを強調した。ただ、米景気に先行き不透明感が浮上する中で、どの程度収益に結びつくは見極めが必要と慎重な見方が多いという。市場では「2020年の東京五輪・パラリンピックでゴールドパートナーになった効果を確認してから買いを入れても遅くない」との見方も聞かれた。

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