プロロジス、神戸テク・ロジパークで3棟目が完成 新開トランスが使用

20190618プロロジスパーク神戸4

 米物流施設開発プロロジスの日本法人は18日、神戸市が開発した複合産業団地「神戸テクノ・ロジスティックパーク」(神戸市西区)で、同社としては3棟目の物流施設「プロロジスパーク神戸4」(写真=プロロジス提供)が完成したと発表した。完成記念式典を開催し、プロロジスの山田御酒社長に加え、同施設を使用する新開トランスポートシステムズ(東京都江東区)の佐藤勝社長、設計・施工を担当した浅沼組の植芝幸拡・取締役専務執行役員らが出席した。

 新開トランスポートシステムは神戸市須磨区の産業団地「神戸流通センター」に拠点を設けてきた。事業を拡大するために新拠点としてプロロジスパーク神戸4を活用する。

 約1万3000平方メートルの敷地に、鉄骨造で地上4階の建屋を建設。延べ床面積は約2万4800平方メートルを確保した。物流施設の標準的な装備に加え、水平を保ちながら荷物を持ち上げられるテーブルリフターや、天井クレーンの設置に対応。新開トランスポートが得意とする精密機器の保管に適した造りにした。さらに倉庫内空調や天井ファンの導入で作業環境を向上。LED照明や節水便器の採用で省エネにも取り組んだ。

 テク・ロジパークでは、すでにプロロジスの物流施設「プロロジスパーク神戸」「プロロジスパーク神戸2」が稼働している。このほか「プロロジスパーク神戸3」「同5」も開発中。プロロジスはテク・ロジパークの立地を、西日本広域をカバーできる戦略的な物流拠点と評価。新名神高速道路の川西IC〜神戸JCTの開通で京都、奈良、滋賀、中部地方へのアクセスも向上し、広い範囲をカバーできる物流拠点に適した立地とみている。

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