神戸空港、G20サミット期間中も平常通り 関空・伊丹は展望デッキなど閉鎖も

20190614神戸空港

 関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港(写真=資料)の関西3空港を運営する関西エアポートは13日、20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に伴う関西国際空港と伊丹空港について利用規制を発表した。神戸空港に関しては、現時点で特別な規制は実施せず、平常通りの運用を予定している。27〜30日には関空と伊丹で展望ホールや展望デッキを閉鎖するなどターミナルビルへの出入りも制限するが、神戸空港では通常と同じく展望デッキなども利用できる見込みだ。

 神戸空港は開催地である大阪市からの距離がやや離れているほか、国内便だけの就航で、伊丹に比べて便数も少ない。このため平常通りの運用でも警戒を強化できると判断したとみられる。神戸空港と姫路方面や四国方面を結ぶ路線バスなども、いまのところ通常通りの運行が見込まれている。

 もっとも神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船「ベイ・シャトル」は27日と29日に全便運休の予定だ。

 G20サミットは、28〜29日に大阪国際見本市会場(インテックス大阪、大阪市住之江区)で開催する。各国の首脳や国際機関など37人のトップが集まり、経済の分野を主要な議題に掲げて毎年開催する。G20で日本が議長国を務めるのは初めてで、日本での開催も初めてだ。

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