兵庫県議会が開幕、議長に自民・長岡氏 知事「平成に残った課題取り組む」

 第344回兵庫県議会が13日、開幕した。4月7日に投開票した県議選によって改選した議員の任期で最初の議会であることから、まず議長と副議長の選挙を実施。議長に最大会派である自民の長岡壮寿氏(赤穂市、赤穂郡、佐用郡)、副議長に同じく自民の浜田智昭氏(洲本市)を選出した。

 提出した議案の説明に合わせて兵庫県の井戸敏三知事があいさつした。井戸氏は令和への改元後、初の県議会であることを踏まえ「平成の時代に残された課題である、デフレ経済からの脱却、自然災害への備え、少子高齢化社会への対応と東京一極集中の是正に向けたさらな取り組み組を進める」などと述べ、議会への協力を求めた。

 副議長を選出する際、候補者の氏名を書いて投票する投票用紙のうち、1枚に氏(苗字)のみが書かれた投票用紙があった。この扱いを巡って開票作業が止まり、1時間を超す休憩をはさんで同投票を有効とみなすか投票で決める一幕があった。結局、票は無効になったが、副議長選挙の結果に影響は出なかった。

 会期は25日までの13日間を予定。兵庫県は、消費税率の引き上げに伴う手数料などの改定のための条例改正や、新長田合同庁舎の取得などの議案を提出した。

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