トーホー、5月の売上高1.1%増 連休期間の需要増でDTB好調

 トーホーが発表した5月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比1.1%増だった。15カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売事業(DTB)が7.4%伸びたのが寄与した。前期の途中から連結対象になった昭和物産やシンガポールのフレッシュダイレクトなどの寄与に加え、大型連休の期間中にも需要が伸びて売上高を押し上げた。

 食品スーパーは前年比0.5%減。3月に開店した六甲アイランド店など新店の寄与はあったが、大型連休中は客足が伸び悩んだ。キャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)事業は店舗数の現象で2.5%減になったが、既存店ベースでは1.0%増。C&Cの既存店は4カ月連続で前年を上回った。

 フードソリューション事業は、建設関連子会社で5月の完工が少なかったことなどから、前年比50.3%減になった。

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