トーホーの2〜4月期、純利益2.6倍 物流費が収益圧迫も「負ののれん」計上

20190611トーホー決算

 トーホーが11日に発表した2019年2〜4月期の連結決算は、純利益が前年同期比2.6倍の2億7500万円だった。運賃が高止まりしている物流費などが膨らみ、利益を圧迫したが、この期に子会社化した同業の関東食品で負ののれんが発生。2億4100万円を特別利益に計上したのが寄与した。

 売上高は5%増の551億円、営業利益は13%減の3億6100万円になった。昨年8月に買収した昭和物産や、同10月にシンガポールで買収したフレッシュダイレクトなどの寄与で大幅な増収。ただ物流費に加え、卸売りする食品の仕入れ価格も値上がりしている品目の方が多く、採算に影響しているという。

 20年1月期の連結業績予想は据え置いた。引き続き純利益は前期比6%増の9億円を見込む。配当計画の年50円(うち中間25円)も維持した。

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