ロック・フィールド株が値下がり率8位 今期の最終減益予想で4カ月ぶり安値

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 10日の東京株式市場ではロック・フィールド(2910)が大幅に下落した。終値は前週末比77円安(4.83%安)の1517円で、東証1部の値下がり率ランキングで8位になった。一時は1512円と、2月8日以来4カ月ぶりの安値に沈んだ。今期の最終減益見通しを嫌気した売りが、朝方から先行した。前週末7日に発表した2020年4月期の連結業績予想は、純利益が前期比1%減の17億円になる見通し。一部では増益の予想もあっただけに、失望感が広がりやすかった。

 前期に投資有価証券売却益の1億5700万円を特別利益に計上した反動が表れる見込み。今期の増収、営業増益の効果では補えない。しかも前期は業績予想を2回下方修正したうえ、売上高と営業利益は3月に示した直近の業績予想も下回った。会社予想に対する投資家の信頼感がやや薄れており、20年4月期の収益も期初予想から下振れするなら、最終減益の幅もさらに広がりかねないとの懸念につながった面もあったという。

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