ロック・フィールド、今期純利益1%減に 販売回復で営業増益は確保へ

20190607ロックフィールド決算

 ロック・フィールドは7日、2020年4月期の連結純利益が前期比1%減の17億円になりそうだと発表した。2期ぶりの増収、営業増益を見込むが、前期に投資有価証券売却益の1億5700万円を特別利益に計上した反動が表れる。年間配当金は32円(うち中間9円)を据え置く計画だ。

 売上高は前期比3%増の526億円、営業利益は6%増の25億円になる見通し。従来のサラダ・総菜に加え、野菜やドレッシングをセットにした「キット」製品の活用などで、同社製品の利用頻度を向上。既存店売上高の増加につなげる。今期は店舗数に大きな増減は出ない計画という。

 同時に発表した19年4月期の連結決算は、純利益が17%減の17億円だった。上期には地震や台風・豪雨の影響で営業日数が減少。秋以降には生鮮野菜の価格が安定し、家庭でサラダを作る消費者が増えたことなども逆風になり、販売が伸び悩んだのが影響した。売上高は1%減の509億円、営業利益は22%減の24億円だった。

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