六甲バター、営業本部に「海外営業部」を新設 海外事業強化で7月1日付

 六甲バターは6日、海外販売戦略の中心的な役割をはたす「海外営業部」を営業本部に新設する機構改革を発表した。7月1日付で設置する。同社は昨年秋からインドネシアで現地生産を開始するなど海外事業を強化している。専門部署を置くことで、海外収益を一層拡大するのがねらいとみられる。

 同時に、成瀬嘉之氏が海外営業部長に就く人事も発表した。成瀬氏は、六甲バターと同社の筆頭株主である三菱商事が共同出資して設立したインドネシア現地法人「エミナ・チーズ・インドネシア」の副社長を務めていた。本社に呼び戻して幅広い海外戦略の展開に携わる。

 食の欧米化や健康志向の高まりなどを背景に、このところ中国や東南アジアを中心に海外でチーズの需要が伸びている。神戸税関によると、神戸港では2018年に221トン、2億8900万円のプロセスチーズを輸出。09年との比較では数量で69%、金額で90%増加した。

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