神戸市の港湾審議会、コンテナターミナル 「PC-18」の拡張を了承

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 神戸市が6日に開催した神戸港港湾審議会では、ポートアイランド(神戸市中央区)のコンテナターミナル 「PC-18」(地図)の拡張を了承した。PC-18の西にある在来貨物のバース(岸壁)「K」をコンテナバースに変更。背後の土地も約4.4ヘクタールを港湾関連用地からふ頭用地に変更して、コンテナを置く場所を確保したうえでPC-18に取り込む。コンテナ用の岸壁は220メートル延びる。

 現在のPC-18で取り扱う貨物の量が増え、手ぜまになったため。コンテナを置く場所などを確保して効率を改善し、取り扱える貨物の許容量を増やす。ふ頭管理会社である阪神国際港湾が拡張を提案した。コンテナターミナルの拡張費用は、用地取得代金も含め約60億円になるとみられる。在来貨物のバース「K」は現在、日立建機の輸出基地になっているが、ポートアイランド内に移転先を確保した。

 PC-18の借受者は上組で、実際にターミナルを運用するオーぺレーターも同社が務める。東南アジアや中国、ロシア・ナホトカなどの航路に就航するコンテナ船が着く。

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