国際航路航路協会の年次総会を開催 世界の港湾や航路の専門家が出席

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 港湾・航路などの技術的課題に関する調査研究で世界的に影響力のある国際航路協会(PIANC、本部ベルギー)年次総会が5日、神戸市内のホテルで開かれた。港湾や航路の専門家およそ190人が参加し、うち80人が海外からの参加だった。全体会の冒頭ではジェフリー・コーデ会長の提案で、この1年の物故者に対して黙とうをささげた後、主催国を代表して国土交通省の浅輪宇充参事官があいさつして参加者を歓迎した。

 全体会では非営利組織カナル&リバー・トラスト(英ロンドン)のリチャード・ワケレン資産管理部長が、テムズ川での資産管理について、園田学園女子大学の田辺真人名誉教授が神戸港の歴史について、それぞれ講演した。全体会と同時に、世界遺産である姫路城(姫路市)の視察会も開催。各国の随行者らが参加した。この日の夜には、日本庭園「相楽園」での夕食会を開き、久元喜造神戸市長と意見交換する予定だ。

 PIANC年次総会は3日から幹部による会合を神戸で開催したほか、京都への視察なども実施した。6日に一般からの参加も受け入れる技術セミナーを開催。各国代表者らによる会合などを経て7日に閉幕する。

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