井戸兵庫知事、新県庁舎「議場の位置はまず議会で検討していただきたい」

20190603井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は3日に開いた定例記者会見で、新庁舎の建設に伴い「(県議会の)議場はまず議会で検討していただきたい」と述べ、新たな議会の位置については県議会からの提案を受けたい意向を表明した。兵庫県が同日に正式決定した県庁舎建て替えについての基本構想では、現在の1〜2号館を新行政棟に統合。現在の1号館の南側に高層化して建設する計画だ。これに伴い新たな議場も整備することになる。

 井戸氏は「議場の問題はなかなか難しい」という。「新行政棟のどこかに入るのが望ましいのか、いま駐車場に使っている1号館の南の、警察本部と兵庫県公館の間に(独立した議場を)作るのか、あるいは、1号館を解体した跡地を使うことも考えられる」と指摘。各府県の議場がどのように建っているか兵庫県が調査する一方で、議会からも提案を受けられるよう一部の会派にはすでに打診したという。

 基本構想の正式決定を受け4日から、兵庫県は基本計画の決定に向けた、建築やコンサルなどからの提案募集を実施する。

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