上組、ミャンマーでターミナルの運用開始 現地運営会社に住友商など出資

 港湾運送で国内最大手の上組は3日、ミャンマー最大の都市ヤンゴンから南に約25キロメートルに位置するティラワ港で、コンテナターミナルの運営を5日20日に開始したと発表した。6月1日に開所式も開催。従来の主力港であるヤンゴン港よりも水深があり大型船が着岸できるなど、利便性の高いティラワ港の運用開始で、同国での貨物量が増えるのに対応する。

 運営会社として現地にティラワ・マルチパーパス・インターナショナル・ターミナルを設立し、上組のほか、住友商事や豊田通商などの共同出資会社、ミャンマー物流会社が出資した。同ターミナルの運営は上組にとって、総合物流の「上組EFR」、ティラワ経済特別区の物流会社である「TGL」、ばら積み貨物ターミナルの「IBTT」に続き、ミャンマーで4番目の物流事業という。

 運営を開始したターミナルは第25・26区画の2区画で岸壁の長さは400メートル。全長200メートル、2万トンの貨物を積載できる大きさの船まで着岸できる。

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