神戸天然物化が急伸、約10%上昇 「窓埋め」完了で需給改善の見方

20180823神戸株アイコン

 30日の東京株式市場では神戸天然物化学(6568)が急伸。終値は前日比142円(9.98%)高の1565円だった。一時は1630円と、3月15日以来2カ月半ぶりの高値を付けた。東証マザーズの値上がり率ランキングで5位。売買高も19万6600株と、昨年の6月4日(23万9200株)以来と膨らんだ。前日まで6日続伸し、日足のローソク足チャートで5月13日と14日に開いた「窓」を完全に埋めたことで、需給改善を意識した買いを集めたもよう。

 同社は13日大引け後に2019年3月期決算を発表。同時に示した20年3月期の大幅減益見通しを嫌気した売りで、14日に急落していた。チャート上では13日の安値(1378円)と14日の高値(1117円)の間に空白の「窓」を形成していた。ただ同社株は13日に上場来安値を付けた後、戻り歩調をたどっていた。「窓」を完全に埋めたことで売り手の少なさを確認した形とあって、当面の基調は引き続き、戻りを試す展開になりやすいとの見方は多い。

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