配車アプリ「DiDi」が神戸や阪神間などでサービス開始 第一交通系など提携

20190529DiDiロゴ

 中国の配車サービス大手、滴滴出行(北京市)とソフトバンクの合弁会社、DiDiモビリティジャパン(東京都港区)は29日、タクシー配車アプリサービス「DiDi」の神戸市や阪神間などでのサービスを同日開始したと発表した。既に始めている東京、大阪、京都に加え、4地域目での展開になる。近畿地方での人口カバー率は60%になったとしている。

 神戸市、明石市、芦屋市、西宮市、尼崎市、伊丹市、宝塚市、川西市、川辺郡猪名川町と伊丹空港で、新たに「DiDi」を使ってタクシーを呼べるようにした。第一交通産業(北九州市小倉北区)グループの神戸第一交通や、神戸相互タクシー(神戸市東灘区)などと提携してサービスを開始した。

 スマートフォンの普及による国内居住者の需要を取り込むとともに、「DiDi」を使い慣れた中国からの訪日客の需要も見込む。アプリに登録したクレジットカードでタクシー料金を支払えることから、乗車料金の支払いの際に、言葉の問題に戸惑うことなくタクシーを利用できる公算だ。

 神戸や阪神間でのサービス開始を機に、6月7日から割引キャンペーンを開催して新たな利用を促す。期間中の兵庫県内では金曜日と土曜日に、京都府内では土曜日と日曜日に、大阪府内では土曜日に、それぞれ各地域の初乗り料金相当を割り引く。兵庫県内での割引額は680円。アプリにクレジットカードを登録し、そのカードで乗車料金を支払うことが条件になる。キャンペーン期間の終了日は未定としている。

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