米共有オフィス「We Work」が神戸に大規模施設 11月にオープン

20190529三宮プラザEast

 共有オフィスの「We Work(ウィーワーク)」を展開する米ウィーカンパニー(ニューヨーク)の日本法人We Work Japan(ウィーワークジャパン、東京都港区)は29日、神戸で初の拠点になる「We Work三宮プラザ East」を11月1日に開設すると発表した。神戸はWe Workにとって東京、横浜、大阪、福岡、名古屋にぐ、日本で6番目に進出する都市。オフィスビルの9〜11階に入居して約700席を提供する大規模施設になる。

 米ウィーカンパニーは2010年に創業し、起業家やスタートアップと呼ばれる起業まもない企業などに共有オフィス(コワーキングスペース)を提供する事業を世界で展開。共同生活型のアパートを運営する「welive」、小学校を運営する「wegrow」も展開する。4月にはIPO(新規株式公開)に向けた書類を米証券取引委員会(SEC)に提出したと発表していた。

 日本には昨年進出。現在は5都市で17カ所の共有オフィスを開設。オフィス利用の会員数は3月末時点で約1万2300人。神戸での共有オフィスは、そごう神戸店の南西にあるオフィスビル「三宮プラザEast」(写真)に3フロアを確保して開設する。三宮の中心地に近い位置での拠点開設で、神戸のスタートアップや、出張で神戸を訪れる他地域の共有オフィス会員らの利便性が高まりそうだ。

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