井戸兵庫知事、神戸市との連絡会議「神戸空港を今後どう展開するのか聞きたい」

20190527神戸空港

 兵庫県の井戸敏三知事は27日の定例記者会見で、28日に開催する兵庫県と神戸市の連絡会議で「こないだの関西3空港懇談会での合意を受けて、神戸空港を今後どう展開するのが聞かせていただきたい」と話した。神戸市との連絡会議で特に重点的に話す必要がある事項は何か、との記者の質問に答えた。空港設置者である神戸市には、神戸空港について「今後の展開をシナリオ化する必要があるのではないか、という提案をするとともに、基本的な考え方を確認させてほしい」という。

 空港運営会社である関西エアポート神戸が前向きな姿勢を示している、神戸空港でのプライベートジェットの運用拡大について、「いまのままでは難しい」との見通しを示した。現状では「CIQ(税関・出入国管理・検疫)が遅いといったこともあり、(神戸空港の)環境整備にも関わる問題もある」と指摘。場合によっては兵庫県と神戸市が協力して国にはたらきかける、といった展開も見越した情報交換が必要になると考えていることを示唆した。

 知事が考えるシナリオは、と記者が聞くと井戸氏は「まずは空港設置者の神戸市と運営会社(関西エアポート神戸)で議論していただく必要がある」と述べるにとどめた。

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