神戸市制130周年記念式典を7月27日に開催 有森裕子さんら参加、将来像共有

 神戸市は21日、同市が1889年(明治22年)に発足してから130年が経過したのを記念した「神戸市制130周年記念式典」を7月27日に開催すると発表した。神戸市に貢献した功労者の表彰に加え、今後大きく変わる「神戸の将来像」を共有する行事も計画。さらに元マラソン選手の有森裕子さんら、スポーツで実績のある神戸ゆかりの著名人らも参加し、今後神戸で相次ぐ国際的なスポーツ大会の機運を高める。

 政府は1988年に、それまでの区町村という行政の区分を市町村に改める制度を決定。翌1889年4月1日に神戸のほか横浜や大阪、姫路などを含む31都市が市制を実施した。それから130年が経過。これまでの神戸がたどった歴史をみつめると同時に、未来の神戸のまちづくりに向けた展望を共有するきっかけにするのが式典のねらいだ。

 神戸では今秋、ラグビーワールドカップ日本大会のうち予選の4試合をノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で開催。さらに2021年には、世界パラ陸上競技選手権大会をユニバー記念競技場(神戸市須磨区)で開催する予定だ。2つの大会を控えて有森裕子さんや、元プロテニス選手の沢松奈生子さん、元プロボクサーの長谷川穂積さん、元ラグビー選手の増保輝則さんが参加して、改めてスポーツの魅力などについて語り合う。

 当日は午前10時から、神戸新聞松方ホール(神戸市中央区)で開催。有森さんらのトークも含めて2時間半程度の行事になる予定だ。表彰の対象者に加え、神戸市長や兵庫県知事など行政関係者、議員らが参加するほか、一般からも参加者を公募する。参加を希望する場合は電話で神戸市イベント案内・申し込みセンター(078-333-3372、午前9時〜午後9時)、または専用サイトから申し込む。

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