JR西日本のSC、キャッシュレス大幅拡充 ナナコもワオンもQRコードも

20190520JR西キャッシュレス

 JR西日本は20日、傘下の13社が運営するショッピングセンター(SC)28施設の約3000店舗で、バーコード決済と電子マネーの対応を大幅に拡充すると発表した。NTTデータが提供するクラウド型決済の共通基盤「CAFIS Arch」(写真=JR西日本提供)を各店舗に順次導入し、従来のクレジットカードや交通系電子マネーに加え、QRコード決済、流通系も含めた電子マネーで利用できるブランドが大幅に増やす。神戸市内の施設では9月からの運用を予定する。

 使えるようにするのは国内系QRコード決済のPayPay、Line Pay、Origami Pay、メルペイ、楽天ペイ、d払い、au Payの国内7ブランドに、アリペイとWeChatPayの中国系2ブランド。さらに電子マネーはICOCAなど交通系のほか、iD、QUICPay、nanaco、PiTaPa、楽天Edy、WAONの6ブランドを追加する。主要なキャッシュレス決済を幅広く使える環境を、全国的にみて先行して整備することで利便性を高める。

 天王寺駅(大阪市天王寺区)の天王寺ミオなどで5月21日から順次導入する。神戸市内の施設は神戸SC開発(神戸市東灘区)が運営するリブ、プリコ六甲道、プリコ三ノ宮、プリコ神戸、プリコ垂水が対象。QRコード、電子マネーとも9月の導入を予定する。ピオレ明石、ピオレ西明石、ピオレ姫路も同時に整備する予定だ。

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