焼きビーフンのケンミン食品、社長に高村祐輝常務が昇格 高村一成社長は会長に

20190517ケンミン食品高村祐輝社長

 「ケンミンの焼きビーフン」で知られるビーフン製造最大手のケンミン食品(神戸市中央区)は17日、常務だった高村祐輝氏(36、写真=ケンミン食品提供)が社長に昇格したと発表した。高村一成前社長(63)は代表権を持つ会長に就いた。祐輝氏は一成氏の長男で、創業者である高村健民氏の孫にあたる。同日開催した株主総会と、その後の取締役会で決めた。

 2019年2月期の売上高は過去最高の85億円を記録していた。祐輝氏は「業績好調時に就任することは大変重圧」としながらも、2020年の「創業70周年に向けてはずみをつけたい」と、コメントを発表した。今期は主力のビーフンを製造するタイの工場で、3つ目の工場が稼働する予定。「ケンミンの焼きビーフン」で米国への初進出や、アジアでの拡販も今期に計画している。

 高村 祐輝(たかむら・ゆうき) 2005年3月、関西学院大学経済学部を卒業。同年4月に京セラ入社。08年6月にケンミン食品入社。11年9月にタイ現地法人で社長、15年5月に取締役、17年5月に常務。兵庫県出身。

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