旧オリエンタルホテルのカレーを390円で 阪神三宮駅のスクラ三宮に18日開店

20190517野菜カレー

 阪急阪神ホールディングス傘下で鉄道の「駅ナカ店舗」を開発するエキ・リテール・サービス阪急阪神は18日に、かつて神戸市中央区の旧居留地にあった「オリエンタルホテル」のカレーを再現して手ごろな価格で提供するカレー店「神戸居留地オリエンタルカレー」をオープンする。阪神三宮駅内の商業施設「スクラ三宮」の店舗に加える。トッピングを乗せない「オリエンタルカレー」は390円に設定した。

 旧居留地にあった、かつてのオリエンタルホテルは神戸開港まもない1870年ごろに開業。古くから料理が評判で、欧米から神戸に訪れた外国人が同ホテルの食事を「本物の味」と評した例も多いという。1995年に阪神淡路大震災で被災して閉店するまで、神戸の洋食文化をけん引した。エキ・リテール・サービス阪急阪神が委託する店舗の運営会社の経営者は、そんな旧オリエンタルホテルのカレーのレシピを個人的なつながりから独自に入手したという。

 長く受け継がれた「秘伝のスパイス」とともに、牛肉と野菜を形がなくなるまでじっくりと煮込む、オリエンタルホテルのカレーの様式を可能な限り再現した。チーズ、コロッケ、ハンバーグ、煮込んだチキンに地中海野菜といった、好みで追加できるトッピングも充実。伝統の欧風カレーを三宮駅でいつでも気軽に楽しめる。

 390円のオリエンタルカレーは大盛りで540円。温泉卵カレーが490円、ハンバーグカレーが590円、野菜カレー(写真=エキ・リテール・サービス阪急阪神提供)が640円、ゴロゴロチキン煮込みカレーが690円など。営業時間は午前7時〜午後10時を予定するが、オープン初日の18日も含めて当面は午前10時開店になる。改札外から入れる。年中無休。

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