久元神戸市長、神戸空港のアクセス改善「当面はバスを増やすのが現実的」

20180925神戸空港

 神戸市の久元喜造市長は16日に開いた定例記者会見で、神戸空港へのアクセス改善について「当面はバスのダイヤを充実させるのが現実的」との見解を述べた。神戸市は三宮〜神戸空港の輸送力強化について、ポートライナーを現在の6両から8両に増結することを検討してきた。ただ久元氏は「ポートライナーの混雑は朝8時台に集中している」と指摘。ポートライナーの輸送力には、まだ余裕があるとの見方を示した。

 11日に開いた関西3空港懇談会では、神戸空港の最大発着便数を1日60便から80便に増やすことで合意。神戸空港の利用者数の増加が見込まれることから、記者の質問に答えた。

 一方で久元氏は「中長期的には神戸空港から三宮、新神戸に新たなルートも必要だろう」との見方を示した。「ポートライナーを三宮から新神戸に延伸するのは、技術的にも採算的にも難しい」と述べる一方で、ポートアイランドと新港東ふ頭を結ぶ「港島トンネルを延伸する形で新神戸まで地下トンネルを通すことができるのか検討を進めたい」と語った。(写真は神戸空港に駐機中のスカイマーク機)

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