「御影高杉」伝説のミルフィーユが限定で復活 「リトル神戸」2周年で
- 2019/05/16
- 23:51
2周年記念の新メニューは、1つ目が「マンゴーとへべすの酎ハイパフェ」。「リトル神戸」がオープンした2017年に、神戸市と宮崎県が結んだ包括連携協定に乗った。カットしたマンゴーとチーズケーキ、たっぷりのアイスクリームを、宮崎県特産のかんきつ「へべす」のソーダで割った宮崎焼酎をかけて味わう変わり種パフェ。2つ目は神戸市北区で採れたイチゴ、イチジク、ブルーベリーをたっぷり使った焼き菓子「フルーツフィナンシェ」だ。いずれも神戸洋藝菓子ボックサン(本店・神戸市須磨区)の福原敏晃シェフが監修した。
ワークショップでは著名なシェフが講師を務めて4回開催。体験レッスンなど洋菓子の手ほどきを受けられる。5月18日にレーブドゥシェフ(神戸市垂水区)の佐野靖夫シェフによる「季節のフルーツタルトの会」、6月8日はボックサンの福原シェフによる「抹茶のモンブランの会」、6月23日はバウムウントバウム(神戸市灘区)の井谷真一マイスターによる「バウムクーヘンセミナー」、6月30日は高杉良和シェフによる「ミルフィーユの会」を予定する。
「リトル神戸」はスイーツの情報サイト運営や、洋菓子店向けコンサルなどを手がけるCUADRO(神戸市中央区)が運営。原則として毎週金・土・日と祝日の午前10時〜午後6時(毎月最終金曜は午後9時)に営業する。ドラマの撮影にも使われたおしゃれな店内で、犬を連れてスイーツが楽しめる席も用意している。
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