阪神内燃機の前期、税引き益3%増 内製化や償却負担の減少で

20190514阪神内燃機

 阪神内燃機工業が14日に発表した2019年3月期の単独決算は、税引き利益が3%増の5億6000万円だった。主機関の販売が減少して減収だったが、内製化や経費削減を進めて営業増益を確保した。償却負担が減少したことや、研究開発が一段落したことも寄与した。

 売上高は12%減の120億円、営業利益は4%増の7億8700万円になった。事業区分別の売上高は、主機関が17%減の70億円、部品・修理工事が2%減の49億円だった。主機関、部品・修理工事とも輸出が減少した。期末の受注高は1年前に比べ微増の123億円になった。

 20年3月期の単独業績予想は、税引き利益が前期比11%増の5億円になる見通し。引き続きコスト削減をめざすが、減収が響くもよう。売上高は4%減の115億円、営業利益は11%減の7億円を見込む。配当金は前期比5円減配の40円を予定する。

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