トーホー、4月の売上高6.7%増 香港社と連休前需要でDTB好調

 トーホーが発表した4月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比6.7%増だった。14カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売事業(DTB)が13.3%伸びたのが寄与した。3月に営業を開始した香港の合弁会社などの新たな傘下会社の寄与に加え、10連休と例年よりも長い大型連休前に商品の在庫を確保する動きが需要を押し上げた。

 3月に六甲アイランド店がオープンした食品スーパーは前年0.1比%増と、昨年8月以来8カ月ぶりに前年比増収になった。ただ競争激化を背景に既存店では前年比4.4%減。半面、キャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)事業は0.5%減と、5カ月連続の前年割れ。ただ既存店は連休前の需要などもあり3.8%増と好調だった。

 フードソリューション事業は、建設関連子会社で4月の完工が少なかったことなどから、前年比28.8%減になった。

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