トレーディアの前期、純利益14%増 総取扱量9%増え外注費が増加

20190514トレーディア決算

 トレーディアが13日に発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ14%増の1億6900万円だった。貨物取扱量の増加で外注費がかさみ、事業採算が悪化した。ただ、特別利益に受取補償金4500万円を計上したことなどで、最終増益を確保した。

 売上高は7%増の149億円、営業利益は14%減の1億400万円になった。貨物の総取扱高は9.3%増加した。ただ外注費の増加で輸出部門は減益、輸入部門では損失額が前の期よりも膨らんだ。一方、中国、ベトナム、台湾での新規取り組みがあり、欧州との取り扱いを増やした国際部門は増益だった。

 20年3月期の連結業績予想は、純利益が前期比33%減の1億1400万円になる見通し。売上高は1%増の151億円、営業利益は13%減の9100万円を見込む。年間配当は前期据え置きの30円(中間なし)を予定する。

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