神戸天然物化の宮内社長「売上高だけでなく中身重視するように」 株式上場で

20190513神戸天然物化学の宮内社長

 神戸天然物化学の宮内仁志社長(写真)は13日、決算発表の記者会見で株式上場後の会社の変化について「以前は売上高を上げるという点に目が行っていたが、もっと中身を重視するようになった」と話していた。創業者の1人で、2代目社長の宮内氏が積極的に進める「効率化もその一環」だという。同社は2018年3月15日、東証マザーズに新規上場。株式公開後に始まった決算期としては、今回が初の通期決算発表だ。株主の視線は会社の規模だけでなく、成長性や収益性にも向かう。

 そのほかに変わったことはないか聞くと、「求人関係は大きく変わった」と宮内氏。IPO(新規株式公開)をきっかけにメディアへの登場回数も増えたとあって、「記事を見てきました、といった形で応募者が増えた」という。人材難、人手不足が数多く指摘される中で、資金調達とは異なる株式上場の効果を実感する。だが「複数の内定を持ってる応募者も多く、すべての求人が順調というわけでもない」と、人材獲得競争の厳しさも打ち明けていた。

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