ノザワ株が急落 主力の埼玉工場で火災、生産停止の影響を懸念

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 13日の東京株式市場では、東証2部上場のノザワ(5237)が急落した。終値は前週末比122円(16.92%)安の599円と、2016年だった。東証2部の値下がり率ランキングで5位になった。同社は11日に、ホームページを通じて埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)で10日夜に火災が発生したと発表。11日未明に鎮火を確認したが、3本ある埼玉工場の生産ラインはすべて停止したという。火災による影響を懸念した売りが膨らんだ。

 ノザワは13日午後の取引時間中に続報を発表。負傷者や近隣への延焼はなかった。3本ある製造ラインのうち1号機のライン設備で火災が発生したことが分かった。ただ現時点で1号機の被災状況や、2・3号機の稼働の可否は確認できていない。このため業績への影響も「現時点で不明」としている。主力製品の押出成形セメント板「アスロック」を製造する工場で起きた火災だけに、株式市場での関心が特に高まったもようだ。

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