六甲バタの1〜3月期、純利益5%減 増収も物流費など上昇で

20190512六甲バター

 六甲バターが10日に発表した2019年1〜3月期の単独決算は、税引き利益が5%減の6億2100万円になった。健康志向の高まりや「家飲み」でのおつまみ需要を背景に、チーズ、ナッツが好調だった。ただ国内の生乳生産量の減少で国産原料チーズの価格が高値で推移。物流費の上昇なども逆風になった。工場移転費用4500万円を特別損失に計上した。

 売上高は6%増の128億円、営業利益は2%減の9億6300万円だった。部門別の売上高は、チーズ部門が5%増の119億円、チョコレート部門が12%増の6億2200万円、ナッツ部門が2%増の1億9900万円、その他部門が37%増の2900万円だった。

 19年12月期の単独業績予想は据え置いた。3月に完成した神戸工場の償却負担が増し、税引き利益は52%減の14億円を見込む。

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